外構工事は施工後でも可能?新築の外構工事との違いとは

家を建てるとき「新築住宅の計画に集中していて、外構のことをまったく考えていなかった」なんてことはありませんか?外構工事を引き渡し後にできるのか?
気になる方は多いと思います。ほかにも「生活しながらの工事は問題ないのか」「新築の外構工事との違いはどんなこと?」など不安に思うこともあるでしょう。今回の記事では、引渡し後に外構工事ができるかどうか、新築工事との違いなどについてご紹介します。

外構工事は施工後でも可能?新築の外構工事との違いとは

外構工事は後からでも施工できる

結論から先にお伝えすると、外構工事は引き渡し後でも施工が可能です。新築の完成に合わせて外構工事を急ぎ、無理をするくらいなら、お家が完成してからでも全く問題はありません。全体の完成を焦るあまり、妥協したり誤った判断をしてしまっては後悔する原因になってしまいます。そのような状況であれば、引き渡し後の落ち着いたタイミングで外構工事をするのもひとつの手です。

ここで注意しておきたいのは、外構工事費を確保しておくことです。よくある失敗談として、インテリアや家電に高額な費用をかけてしまい、外構工事費に当てられる費用が少なくなってしまったということを耳にします。外構次第で住宅の印象は大きく変わります。「予算の都合で予定していた外構工事ができなくなってしまった」ということがないよう、外構費の予算は事前に確保しておくと安心です。

 

外構工事は後からできる?新築の外構工事との違いとは

新築の外構工事との違い

新築の外構工事との違いはどのようなことがあるのでしょうか。違いについてしっかり把握し、後悔のないようにしていきましょう。

 

外構工事専門業者に依頼できる

引き渡し後の外構工事の場合、自分で選んだ外構業者に直接依頼することが可能です。新築時にハウスメーカーに依頼する場合は、ハウスメーカーと契約している業者しか選択できません。仮に相性が合わない工事業者であった場合は、要望が伝わりにくく、完成イメージが共有しにくいといった場面も考えられます。

しかし、引き渡し後の工事であれば自由に外構業者を選べるため、工事業者と直接相談しながら、希望を伝えることができます。その結果、理想とする外構工事の実現に近付いていくでしょう。

 

外構工事をしやすい

外構工事を引き渡し後に行うことで、ほかの業者と工事がバッティングしないので、外構業者が工事しやすくなります。

例えば、複数業者と同時に工事する場合は、庭にほかの工事業者の材料や資材が置かれることで外構業者の仕事の妨げになってしまい、工事が進みにくくなってしまうことがあります。

その結果、工事期間が伸びてしまい予定通りに進まなくなってしまう可能性があります。引き渡し後に外構工事をすることでトラブルが少なくなり、工事がスムーズに進みやすくなります。

 

じっくり外構工事の計画ができる

新築時に外構工事も一緒に行う場合は、図面を元に想像しながら決めていくことになります。しかし、図面だけではわからないことも多く、お家が完成し実際に住んでみてから気付くことは多くあります。

例えば、外から住宅のなかが見えやすいかどうか、玄関から出る際に近隣の方や通りすがる人などと視線が合うか、更には駐車場の位置、植栽の配置場所など、住んでみてからでないとわからないこともあります。引き渡し後に外構工事をする場合は、いろいろなことを考慮し、計画する時間をしっかり取れることが最大のメリットと言えます。住んてみてから気になった点、思いついた外構のイメージをひとつひとつ思い返して、じっくり計画していきましょう。

 

駐車できない期間がある

引き渡し後に外構工事をするときの注意点として、工事の内容によっては工事中に駐車できなくなることがあります。そのため、近くのコインパーキングなど別の場所に車を停めておく必要も出てきます。

車を持っている場合は、工事中に駐車できるかどうかを必ず確認しましょう。駐車できない場合はどのくらいの期間なのかも合わせて確認し、車の置き場所を考えておきましょう。

 

引き渡し後の外構工事が向いている方

新築住宅を引き渡し後の外構工事は、どのような方に向いているのでしょうか。

 

ハウスメーカー以外の業者に外構をお願いしたい方

引き渡し後の外構工事は、自分のお願いしたい外構業者に直接依頼できるので、自分のセンスに合った外構業者を選びたい方におすすめです。当然のことながら、外構業者の特徴や施工技術もさまざまです。そのため、依頼するなら理想とする外構を実現できる業者にお願いしたいと思う方も多いのではないでしょうか。

外構は住宅と同様、今後生活の基盤になる空間です。その大切な空間にこだわりたいという方は、引き渡し後の外構工事が向いており、業者選びも大切なものと言えるでしょう。

 

変形地や狭小地を工事したい方

土地の形が変わっている、あるいは広さが十分で無く狭い土地の場合、複数の工事業者が同時に入れない場合があります。このような土地を工事予定の方は、引き渡し後の方が複数の工事業者が入らないため、外構工事がしやすくなります。

外構業者も制限されない環境で落ち着いて工事ができるので、変形地や狭小地を工事したい方におすすめです。

 

新居にできるだけ早く入居したい方

外構工事がないと、新居の引き渡しのタイミングが早くなります。そのため、アパートの退去のタイミングが迫っていて、できるだけ早く新居に引っ越したい方にもおすすめです。急いで外構工事を計画すると、誤った決断をしやすく後悔する原因になります。

できるだけ早く新居に入居したい方は、入居後に実際に生活してから外構計画をしていきましょう。

 

最低限施工しておくべき物

新築の引き渡し後に外構工事をする場合でも、最低限終わらせておきたい外構設備があります。あらかじめ準備しておかないと新居での生活に支障が出てしまうことがあるので、事前にチェックしておきましょう。具体的には、以下のものがあげられます。

 

ポスト

外構工事が終わるまで、仮ポストでも可能です。郵便物が間違いなく届くように、ポストは忘れずに設置しておきましょう。

 

インターホン

訪問者が来たときのことを考え、インターホンも設置し、使えるようにしておきましょう。仮設のものでも可能なので、設置する際は建設会社に相談すると良いでしょう。

 

駐車スペース

車がある場合は、駐車スペースを確保しましょう。駐車スペースが土のままだと、ほこりや泥で車が汚れてしまいます。おすすめなのは、コンクリートをうつ前の砕石敷きまで完成させておくことです。砕石敷きをしておくことで、コンクリートの施工の邪魔になりません。

上記の3点は、外構工事前には最低限必要なことです。新居の引っ越し後に困らないよう、しっかり準備しておきましょう。

 

理想の外構工事をデザインするために

外構は住宅の印象を決めたり、生活を快適に、または便利にしたりという役割があります。住宅と同じく家族が毎日使う空間だからこそ、機能的にそして、ストレスフリーでいられるよう計画する必要があります。外構をデザインすることは、日常を豊かにすることにつながるからです。
家族のライフスタイルを考えた上で、こだわりが詰まった素敵な空間にしていきましょう。

吉村建設では、お打ち合わせから完成までのすべての工程・工事を一貫して自社施工で完結し、完成後まで責任を持って対応させていただきます。機能的でデザイン性の高い外構工事を行い、住む方の心地よさに貢献できることを目指しています。あなたの理想とする外構を叶えていきませんか?

外構工事は、お打合せから設計・施工、アフターメンテナンスまでワンストップで対応できる当社に、お気軽にご相談ください。理想とする住まいづくりを一緒にデザインしていきましょう。

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