外構の床材はどれがいい?ポリフレークや定番素材の特徴を紹介
- 作成者: ono
- カテゴリー: コラム, 外構/エクステリア工事
玄関まわりや駐車スペース、アプローチなど、外構の床材は家の印象にも影響する大事なポイントです。床材によって外構の雰囲気がガラッと変わるだけでなく、日々の使いやすさやお手入れの手間にも差が出てきます。たとえば、雨の日に滑りにくかったり雑草が生えにくいこと、メンテナンスが楽かどうかといったことは、暮らしの快適さに直結する部分になるでしょう。この記事では、外構によく使われる人気の床材とそれぞれの特徴をご紹介します。

目次
Toggle外構で使われる代表的な床材5選

外構で使われる床材には多くの種類があります。それぞれに良さや注意点があるため、見た目だけでなく、自分のライフスタイルに合っているかどうかを基準に選ぶのがポイントです。
1. コンクリート|耐久性に優れた定番床材
コンクリートは、外構の床材として一般的に使われる素材のひとつで、コストを抑えやすいのが特徴です。しっかりとした強度があり、車の出入りが多い駐車スペースでの使用も向いています。シンプルな見た目でどのような住宅にもなじみやすく、定期的な掃除だけで長く使えるという特徴もあります。「余計な手間をかけたくない」「お手入れを簡単に済ませたい」といった方にも選ばれています。
ただし、経年劣化によってひび割れが起きやすい点には注意が必要です。できるだけメンテナンスの手間を減らしたい場合は、温度変化に対応できるよう養生を行ったり、変形しにくい型枠を使用するといった工夫をする必要があります。
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2.タイル|おしゃれで高級感のある仕上がり
タイルは、外構をおしゃれに見せたい方に人気の床材です。サイズや色、デザインが豊富で、洋風・和風問わずさまざまなテイストの外構に合わせられます。硬くて水はけがいいため、汚れがついてもすぐに落としやすいのも嬉しいポイントです。玄関まわりやテラスに使うと、外構全体が華やかな印象になります。
ただし、費用はやや高めです。凍結しやすい地域では滑りやすさにも注意しましょう。小さいお子さんや高齢の方がいるご家庭では、安全面を考えて使う場所を慎重に選ぶ必要があります。
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3.インターロッキング|水はけが良くデザインも自由
インターロッキングは、レンガ調のブロックを並べて敷く施工方法です。雨が降っても水がたまりにくく、玄関アプローチなど歩行の多い場所にもよく使われます。車の乗り入れにも耐えられるため、駐車スペースとして採用されるケースもあります。
好みの色や形を組み合わせて、自由な外構デザインをつくれるのも利点です。住宅の外観や庭の雰囲気に合わせて施工できるため、外構全体に統一感を出したいときにも適しています。耐久性が高く長期間使用できる床材ですが、ブロックのすき間に雑草が生えやすいため、定期的なお手入れは必要です。
4.天然石・砂利|自然素材でやさしい印象
天然石や砂利は、外構をナチュラルな雰囲気に仕上げたい方に人気の床材で、自然な温かみをプラスできます。踏んだときの感触や音が心地よく、庭やアプローチに敷くと外構がやわらかい印象になります。比較的リーズナブルで、外構に敷き詰めるだけなので施工も簡単です。部分的に取り入れて外構のアクセントとして使う方法もあります。
一方で、砂利は掃除がしにくかったり石がずれることもあるため、使う場所はメンテナンスのしやすさを考えて選びましょう。砂利が境界を越えてしまうと、近隣とのトラブルにつながるケースもあるので、外構設計の段階で対策しておくと安心です。
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5.人工芝|雑草対策にもなる手間いらずの床材
人工芝は、季節を問わず青々とした見た目を楽しめる床材です。天然芝のように刈り込みや水やりの手間も必要ありません。外構の雑草対策にも効果的で、お庭を一年中きれいな状態に保ちたい方にも人気です。
クッション性があり、小さなお子さんやペットが遊ぶスペースへの採用も向いています。ただし、長期間使うと色あせが気になる場合もあります。定期的な掃除や交換が必要になることもあらかじめ想定しておきましょう。
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外構の床材を選ぶときのポイント

外構の床材は、見た目の印象を左右するだけでなく、毎日の使いやすさや安全性にも関わります。デザインだけで床材を決めてしまうと、使い始めてから「滑りやすい」「汚れが落ちにくい」など、思わぬ不便を感じることもあります。長く快適に使える外構にするために、見た目と機能のバランスを意識して選びましょう。
まず注目したいのが、「水はけの良さ」です。外構は雨や風にさらされるため、水がたまりやすい床材を使うと汚れやコケが発生しやすくなります。とくに玄関アプローチや駐車スペースなどの人がよく通る場所では、濡れた床が滑って事故につながることもあります。外構の床材を選ぶ際には、透水性のある素材かどうかを確認しておきましょう。
次に大切なのは、「メンテナンスのしやすさ」です。天然素材は風合いが魅力的ですが、汚れや色あせが出やすく、定期的な手入れが必要になることがあります。一方、人工素材は汚れがつきにくく、掃除もラクなものが多い傾向です。外構をきれいな状態で保ちたい方は、日々の掃除が簡単な素材を選ぶと見た目を長く維持できます。
また、「安全性と歩きやすさ」も忘れてはいけません。凹凸のある床材はおしゃれですが、つまずく原因になることもあります。小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、滑りにくく段差の少ない仕上がりにすると安心です。日常の動線を意識して床材を選ぶと、より快適な外構空間になります。
さらに、外構工事の「施工期間」にも注目してみましょう。素材によっては乾燥や気温の影響を受けやすく、工期が延びるケースもあります。仕上げたい時期が決まっている場合や店舗などで営業に支障を出したくない場合は、短期間の外構工事で仕上げられる床材を選ぶとスムーズです。
「建物全体と外構の調和」も大切なポイントです。外構は家の第一印象を決める部分でもあります。床材の色や質感を建物のデザインに合わせると、外構全体に統一感が生まれます。たとえば、モダンな住宅にはコンクリートやタイル、ナチュラルな家には砂利や天然石など、テイストを揃えることで外構が引き締まります。
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今注目の機能性とデザイン性を叶える「ポリフレーク」

近年、外構の床材として注目を集めているのが、アメリカ発の最新技術から生まれた「ポリフレーク」です。ポリフレークは、見た目の美しさと実用性を両立した、新しいタイプの床材です。これまで分けて考えられていたデザイン性と耐久性のどちらも、妥協せず実現しています。
ポリフレークの表面には、細かなフレーク(チップ状の装飾片)がちりばめられており、光の反射によって立体感が生まれます。シンプルなコンクリートよりも温かみがあり、外構全体を明るく見せられるのが魅力です。色味自体はシンプルなため、どんな外観や植栽とも調和しやすく、住宅の雰囲気を引き立てやすいでしょう。さらに、滑りにくい素材のため雨の日に靴底が濡れていても安心です。小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭でも、安全に歩ける環境を保ちやすくなります。
また、素材に使用されている「ポリアスパーティック」は、紫外線や摩擦に強い特性を持ちます。車の出入りが多い場所でも色あせにくく、日差しが強い季節でも美しさを長く維持できるのが利点です。塗り直しの頻度が少なく済むため、長期間にわたって外構のメンテナンスの手間を軽減できます。さらに、つなぎ目のない構造でゴミや水が入り込みにくく、掃除がしやすいという特徴もあります。モップや水拭きだけで汚れを簡単に落とせるので、清潔で心地よい外構空間を保ちやすいでしょう。
外構工事の期間が短く済むのもメリットのひとつです。一般的なコンクリートは、乾燥に数日かかる場合もありますが、ポリフレークは硬化が早く最短1〜2日で完成します。休日の間に外構をリフォームしたい方や、営業を止めずに施工したい店舗にもぴったりです。また、使用されるポリアスパーティックは、ホルムアルデヒド放散等級の最上位「F☆☆☆☆(フォースター)」を取得しており、安全性にも優れています。有害物質が少ないため、外構で小さなお子さんやペットを安心して遊ばせたいご家庭にも適しています。
見た目の美しさ・滑りにくさ・掃除のしやすさを兼ね備えたポリフレークは、日々の暮らしを快適にしてくれる床材です。外構をおしゃれに保ちながら、長く快適に使いたい方に向いています。
ポリフレークを床材に使う外構工事なら吉村建設にお任せ

吉村建設は、香川県を中心として地域に根ざした外構工事を行う会社です。2012年の創業以来、確かな技術で一件一件の外構を丁寧に仕上げてきました。経験豊富な職人が、見た目の美しさはもちろん、耐久性や安全性にもこだわった外構づくりを行っています。
当社では、今注目の床材「ポリフレーク」も取り扱っています。9種類のフレークカラーから選べるカスタム仕様で、モノトーン調のスタイリッシュなデザインから、温かみのあるナチュラルテイストの外構デザインまで幅広く対応可能です。お客様の住まいの雰囲気や好みに合わせて、最適なカラーを選べます。
実際に、吉村建設の事務所前にもポリフレークを施工しています。スタッフや来客の出入りが多い場所ですが、滑りにくく、日差しによる色あせもほとんどありません。晴れの日や雨の日も、安心して歩ける快適な空間が保たれています。
ポリフレークは、速乾性に優れた「ポリアスパーティック」を採用しており、最短1日で施工が完了する点も魅力です。営業中の店舗や短期間でのリフォームにも向いているため、当社でも「週末のうちに外構を整えたい」といった要望にも柔軟に対応します。
また、吉村建設は外構工事の打ち合わせから完成までを一貫して担当する、自社施工会社です。家族構成や理想のライフスタイルに合わせて、採用する箇所や範囲など、快適な暮らしを送れるような提案をしています。実際の使用シーンを想定した提案を行うため、完成後の使いやすさにも定評があります。ポリフレークのよさを活かすには、素材の特性を理解した職人の技術が欠かせません。美しさと機能性のどちらも叶えたい方は、ぜひ吉村建設にご相談ください。毎日を心地よく過ごせる外構空間を叶えます。
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まとめ
外構の床材は、素材によって見た目や使い勝手が変わります。コンクリートやタイルなど定番素材にもそれぞれのよさがありますが、耐久性・安全性・デザイン性のすべてを重視するなら、ポリフレークも選択肢のひとつです。暮らしのなかで長く付き合う部分だからこそ、デザインだけでなく自分のライフスタイルに合った床材を選びましょう。ポリフレークはもちろん、外構の床材選びに迷っている方は、吉村建設までお気軽にお問い合わせください。



