吉村建設が掲げるコンセプト

「住み暮らすまちの景観を美しく!」

景観の美しさが人の心を豊かにする

香川県高松市の株式会社吉村建設では「住み暮らすまちの景観を美しく」をコンセプトに掲げています。

私たちは周りの景色を眺めるときは、目に入ってくる道路・建造物・緑などを総体として捉えているように、景観は総合的なものだと思っています。良好な景観とは、すべての要素の規模・形態・色彩などが全体としてバランスのとれている状態といえます。

そして、歴史や賑わいのあるまち、緑の多いまち、眺めのよいまち、小鳥のさえずりの多いまち、落ち着いた雰囲気の住宅街といった場所や地域の特性が高まると「らしさ」が浮き上がります。

そのような景観や外構は、住む人が地域に誇りや愛着を持つことにも繋がり「心がなごむ」「心地よさをもたらす」など、暮らしのなかで心を豊かにすることができると考えています。

私たちは、地域に住み暮らす人々とともに、ものづくりや外構工事を通して笑顔が溢れる地域社会の創造を目指していきます。

ドーベルマン

吉村建設が選ばれる理由

1.安心と信頼

吉村建設は2012年の創業以来、香川県を中心に地域に密着した外構工事を行なっております。私たちの目標は、外構工事を通じて街並みをアートのように美しく彩り、地域全体のデザイン性を高めることにあります。住民だけでなく、通りかかる人々にも喜ばれる景観作りで、香川県の魅力を引き出すことを目指しています。

エクステリアは、デザインを追求するだけでなく、機能性も十分に考慮しなければなりません。「毎日の駐車に手こずる」「空間が窮屈に感じる」など、外構が不便だと、癒しの存在となるはずの家がストレスの原因にもなりかねません。エクステリアは住宅と同様に長く付き合うものであり、家族の思い出とともに次世代に渡って愛される存在であるべきと考えます。そのためには、デザインと機能性の両方を兼ね備えた外構が必要不可欠です。吉村建設では自社施工の強みを活かし、デザインと機能性を両立した外構工事を実現します。

当社では、お客さまの未来を見据えた外構デザインの提案を心がけています。育児や老後に備えた目立ちにくいスロープの設置、子どもやペットがのびのびと遊びながら成長できる庭作りなど、長く快適に暮らせる外構デザインを設計いたします。まずは、私たちに未来の理想や不安をお聞かせください。自社施工にこだわり培ってきたヒアリング力、提案力、そして知識や経験を活かし、お客さまに安心と信頼をお届けします。

 

2.確かな技術力

吉村建設の強みは、職人たちの確かな技術力です。お客さま1人ひとりの理想のデザインを実現するため、常に技術の向上に努めています。

スタンプコンクリートは、石畳や天然石、枕木のような素材を手頃な価格で再現できる手法です。メンテナンスが簡単で、ランニングコストの節約にも役立ちます。大手テーマパークでも使用される手法ですが、香川県では当社を含めてわずか3社ほどしか取り扱っていません。日本全体でも熟知している外構工事業者は少ないのが現状です。

打放しコンクリートのようなスタイリッシュなデザインも当社は得意としています。技術的に難しく外部委託によるコスト上昇の原因にもなり得ますが、当社では土木工事や型枠工事の豊富な経験を持つ職人が施工します。均一でムラのない美しい仕上がりを実現できるのは、自社施工で培った技術と経験があるからです。

長年の外構工事の実績を活かし、機能面のアドバイスも行っています。お客さまの家族構成やライフスタイルを踏まえ、デザインと機能性の両方を叶える提案を心がけています。

 

3.マナーを大切にする

吉村建設では、プランニングからお引き渡しまで、お客さまの安心を最優先に考えています。お仕事や子育てで忙しいお客さまの時間を尊重し、ヒアリングや打ち合わせの時間は30分以内を目安にしています。不明点や不安が残らないよう、細やかな説明を心がけています。

見積もりに対する不安を解消するため、すべての項目を細かく分けて費用を提示しております。どの部分にどれだけの費用がかかっているかを明確にしているため予算の調整がしやすいです。「フェンスの費用を抑えて植栽を増やしたい」「アプローチ部分のランクを調整したい」など、予算内での仕様変更もご相談いただけます。

現場スタッフのマナー教育も徹底しています。お客さまが心地よく住み続けられるよう、近隣住人への配慮も忘れません。また、お客さまが工事の過程を確認しやすい雰囲気づくりを心がけています。作業スタッフは全員が自社のスタッフであり、誰に声をかけていただいても工事内容を把握したうえで対応いたします。作業中に変更や不明点があれば、すぐにスタッフ間で連絡を取り、迅速に対応いたしますのでご安心ください。

吉村建設は、これからも香川県内を中心に多くの施工実績を通じて、地域の皆様に信頼される企業であり続けることを目指しています。

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自社施工で叶える「デザイン性」と「機能性」

自社施工である吉村建設の強みは、デザインと機能性を両立した外構デザインの設計と技術力にあります。お客さまの好みや家族構成を丁寧にヒアリング、敷地の特性や理想のライフスタイルに合わせたデザインを提案します。単なる見た目の美しさだけでなく、毎日の使い勝手やメンテナンスのしやすさも重要視しています。さらに、当社ではお客さまとのコミュニケーションを何よりも大切にしています。
外構工事は一貫して自社施工で行っているため、些細なことでも直接職人に相談できる環境が整っています。イメージや認識のズレを防ぎ、未来の暮らしに寄り添う理想の外構工事を実現します。

品質管理

三位一体の
「材料品質」「使用量」「技術力」

 

吉村建設の施工は「材料品質」・「使用量」・「技術力」が三位一体となっており
その3つが成立して、はじめてよい外構となります。

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材料品質

常に品質の向上に取り組む

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吉村建設では、材料の品質や適切な道具の選定が外構工事の仕上がりを左右する重要な要素だと考えています。どれだけ優れた技術や豊富な経験があっても、質の低い材料や不適切な道具では、耐久性の高いデザイン性に優れた仕上がりにはなりません。当社では、品質の高い材料と自社施工で外構工事へのこだわりを徹底しています。私たちが目指しているのは、次世代にわたって長く愛される外構です。

シリコン

使用量

基準量を堅実に守る

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材料の使用量は、外構工事の耐久性や美しさを保つために欠かせない要素です。材料費を削減するために必要な使用量を下回ると、外構全体の耐久性が損なわれ、早期に劣化するリスクが高まります。一方で、過剰な使用は余計なコストを発生させるだけでなく、美しい見た目を損なう要因にもなり得ます。吉村建設では、豊富な知識や経験を活かし、適切な材料使用量を厳守しています。

採用情報写真1

技術力

経験を重ね日々向上する

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外構工事において、最も重要なのが技術力です。吉村建設では日々進化する技術を学び、研修や実地経験を通じて職人としての技術を磨き続けています。外構を景観として捉え、誇りを持って取り組んでいます。機能性だけでなくデザイン性も重視した外構にするため、インテリアの配置や角度、見え方を細部まで考慮し、建物や外構の美観を高める技術とセンスを掛け合わせます。複雑な環境や厳しい条件下でも、職人の高い技術力で精度と美しさを兼ね備えた外構デザインを実現します。

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