ブロック塀を放置しておくのは危険!高松市で役立つ助成金を紹介

ブロック塀は住宅の内部を外部の視線から遮る、事故や火災の被害を防ぐなどのメリットがありますが、一方で倒壊の危険性もあります。この記事では、ブロック塀を放置する危険性を解説するとともに、香川県高松市から利用できるブロック塀のリフォームに関連する補助制度をご紹介します。自宅のブロック塀の解体やリフォームを検討しているものの予算が心配という方は、ぜひ参考にしてみてください。

ブロック塀を放置しておく危険性

古いブロック塀は、地震や洪水などの自然災害があったときに倒壊して二次被害を引き起こす恐れがあります。2018年にもブロック塀が倒壊したことで子どもが亡くなった事故が大きく報道され、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。ブロック塀が倒壊してものを壊した、人にけがをさせたなどの場合、自然災害が原因であれば所有者に責任はないとみなされることが一般的です。ただし、倒壊の可能性が十分にあったにもかかわらず放置していた結果事故につながった場合、所有者の責任が問われる可能性が考えられます。重大な事態を引き起こさないためにも、ブロック塀の劣化が気になるのであれば、早めに改修・リフォームを検討しましょう。香川県高松市では、ブロック塀改修に関する助成金制度、補助金制度があります。

高松市緑化事業助成制度

高松市緑化事業助成制度は、花と緑の調和が取れた美しい街並みにするために、高松市が助成金を交付する制度です。高松市内の緑化に関連する工事やリフォームを行う方を対象に助成金が用意されています。

• 生垣設置事業
• 環境保全緑化事業
• 屋上緑化事業
• 壁面緑化事業

これら4つに分類されており、それぞれに工事の条件や助成金の上限が異なります。それぞれの対象や補助金額などの詳細は、公式ページから確認してください。

https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kurashi/josei/kurashi/ryokka.html

今回はブロック塀の工事やリフォームに関連する、生垣設置事業と環境保全緑化事業について、条件や助成金額をご紹介します。

生垣設置事業

住宅の敷地内に新しく生垣を設置する方が対象です。以下の条件をすべて満たす場合、助成制度の対象になります。

• 道路に面して2メートル以上の生垣を設置する
• 高さ50センチメートル以上の常緑樹を1メートル当たり2本以上植える
• 生垣をブロック塀などの内側に設置する、石垣等で高さを出す場合は、その高さを1メートル以下にする(高松市内は、既存のブロック塀等を撤去等して生垣を設置する場合が対象)

助成される金額は、以下のいずれかの低い金額です。
• 植栽工事費の合計額に3分の2をかけた金額
• 生垣の総延長のメートルに5,000円を乗じて得た額
• (ブロック塀を取り壊して生垣を設置する場合)上記の金額に取り壊したブロック塀1メートルにつき2,500円をかけた金額
• 15万円

環境保全緑化事業

店舗や事務所などの敷地内に新しく木を植える場合も、助成制度の対象になります。条件は以下のとおりです。

• 道路に面する植栽部分さが2メートル以上ある
• 植栽をブロック塀などの内側に設置する、石垣等で植栽帯をかさ上げする場合は、その高さを1メートル以下にする(高松市内は、既存のブロック塀等を撤去等して生垣を設置する場合が対象)

助成される金額は、以下のいずれかの低い金額です。
• 工事の3分の2をかけた金額
• 15万円

危険ブロック塀等撤去工事補助事業

危険ブロック塀等撤去工事補助事業は、危険な状態にあるブロック塀の撤去の費用を高松市がサポートしてくれる制度です。万が一、地震などの災害が起きた際のブロック塀の倒壊による事故や二次被害を防ぐことを目的としています。対象の条件や補助金額の上限、締め切りなどは、以下から詳細を確認できます。

https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/smph/kurashi/kurashi/josei/kurashi/blockbei_tekkyo.html

チェック項目

補助の対象となるのは、点検の結果危険と判断されたブロック塀です。以下のチェック項目のうち、ひとつでも不適合と判断されると補助の対象になります。

• 高さ2.2メートル以下
• 2メートル以上ある場合は厚さが15センチメートル未満
• 2メートル以下の場合は厚さが10センチメートル未満
• 横方向・縦方向にそれぞれ9ミリメートル以上の鉄筋が入っている
• 壁内に9ミリメートル以上の鉄筋が縦横80センチメートル以内の間隔で配筋されている
• (1.2メートル以上のブロック塀の場合)3.4メートルごとに鉄筋が入った控え壁が塀の高さの5分の1以上出ている
• 35センチメートル以上の丈、30センチメートル以上の根入れ深さの鉄筋コンクリート造の基礎がある
• 傾いている
• 1ミリメートル以上のひび割れがある
• 簡単にぐらつく
• 塀が土留め壁を兼ねている
• 玉石積み擁壁等の上にある

なお、この補助事業ではブロック塀を以下のものと定めています。

• 補強コンクリートブロック造
• コンクリートブロック造
• ブロック造
• 石造やそのほかの組積造

以下の部分は補助の対象外なので注意してください。

• 基礎部分
• ブロック塀に付属する門柱・門扉・フェンス部分など
• ブロック塀の土留め部分
• 仮囲いや仮設足場などの費用
• ガードマンの費用

補助金額

補助金額は、費用の3分の2または12万円のうちいずれか少ないほうです。この補助制度は予算が限られており、予算がなくなり次第受付が終了します。事前に受付期間を確認し、予算が上限に達する前に早めに申請しましょう。

吉村建設のブロック塀施工の強み

吉村建設は、外構工事や外構のリフォームに多数対応しています。ブロック塀に関しても、一般的でシンプルなデザインのものから、モダンな印象を与える打ちっぱなしコンクリート、外構にアクセントを加えるガビオンなど、多種多様なプランがあります。お客さまの悩み、理想の外構デザイン、予算に応じて最適な外壁工事に対応させていただきます。

 

高い技術力

ブロック塀を施工、改修するにあたって、安全面を心配する方も多いのではないでしょうか。吉村建設では外構工事の技術向上を常にはかり、職人が1つひとつ丁寧に作業を進めます。ブロック塀の積み上げひとつとっても、土台が安定するように設計することはもちろんのこと、慎重に積み上げて今後長く倒壊の心配がないように施工していきます。ブロック塀は、長年放置すると劣化が進み倒壊の危険性が高くなりますが、定期的にメンテナンスを行うことで長持ちさせることが可能です。当社では、既存のブロック塀のチェックも行い、危険性があれば適切な修繕を行います。また、安全性だけでなく見た目が美しく仕上がるよう、コンクリートによる接着などでも細心の注意を払っています。

多種多様なデザイン

ブロック塀には、多種多様なデザインがあります。ブロック塀のデザインにこだわることで、住宅全体の外観がアップグレードするだけでなく、自宅のなかから庭を見たときにも美しい景観を楽しめて満足度が高くなるでしょう。たとえば、一般的な同じサイズのブロックを積み上げたもののほか、フェンスのなかに天然石を敷き詰めるガビオンなどの施工もあります。ガビオンはフェンスのスタイリッシュさと天然石のダイナミックさが合わさった印象を与え、無骨でクールな外構、すっきりとしたデザインの住宅のアクセントにもよく合います。そのほか、アクセントとなるブロックを入れてメリハリのある外壁を作るなど、ブロック塀から外構の印象を変えられる施工にも対応いたします。

相談から施工まで自社で対応

自社施工を行うことでコストカットができることはもちろん、職人の質にムラが出ることがなく、施工方法やデザインの指示も正確に伝わりやすくなります。ブロック塀は慎重に施工しなければ後年倒壊の危険性が高まるほか、住宅全体の見た目にも直接影響を与えます。生まれ変わった安全できれいなブロック塀を手に入れれば、自宅から眺める庭の景色も一層豊かになり、安心して自分だけのプライベートな時間を満喫できるでしょう。当社では職人の教育、技術向上を常に意識しており、正確で安全な施工、そして美しい仕上がりのブロック塀を提供します。接着時のはみだしやズレ、傷がないかを丁寧に確認してから引き渡すため、後から施工ミスや処理の粗を見つけて施工業者とトラブルになるといったことも回避できます。

外構工事におけるブロック塀の施工事例

当社は、打ちっぱなしコンクリートやさまざまな外壁工事、ブロック塀工事の施工事例があります。住宅や外構設備などともマッチして、全体の雰囲気をワンランクアップさせるデザイン性の高い外壁工事を提案させていただきます。以下の施工事例も参考に、新しい外壁のデザインを考えてみてください。

高級感を与えるブロック塀の施工事例

打ちっぱなしコンクリートとスタンプコンクリートの相性が抜群の施工事例です。プライバシーを確保しつつ、圧迫感のないすっきりとした印象に仕上げました。外構全体を広々とした印象にしてくれるだけでなく、お手入れの手間も抑えられる点も大きな魅力です。友人を呼んでバーベキューをしたり、プールを出して子どもと遊んだり、プライベートな時間を満喫できるでしょう。外壁工事のほか、外構全体のこの機会に外構の印象も大きく変えたいと考えている方は、お気軽にご相談ください。

人が集まるお庭に🤗

モダンな住宅とマッチするブロック塀の施工事例

全体的にシックでモダンなデザインの住宅にマッチする、打ちっぱなしコンクリートの施工事例です。
打ちっぱなしコンクリートは近年人気の工法ですが、美しい仕上がりにするためには熟練の職人の技術が必要です。吉村建設では、職人1人ひとりが打ちっぱなしコンクリートの施工を丁寧かつ慎重に行っています。住宅の顔ともいえる外壁も、こちらの施工事例のようになめらかでムラのない仕上がりとなりました。

シンプルモダンな打ちっ放しコンクリート壁

まとめ

ブロック塀は住宅を事故や火災から守り、外部からの視線を遮る役割を果たす一方で、劣化したものは倒壊の危険性があります。国や自治体は劣化したブロック塀の改修のためにさまざまな助成金や補助金を用意しているので、自宅のブロック塀が危険な状態にある場合は積極的に利用しましょう。吉村建設では劣化したブロック塀を安全でおしゃれにするリフォームにも対応しているので、この機会に外構の印象も変えたい方は、お気軽にお問い合わせください。

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